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菊芋の主な成分
詳細はクリックして
ご覧下さい。 |
イヌリン |
天然のインシュリン
と呼ばれています。 |
ポリフェノール |
活性酸素の害を軽減。 |
ミネラル |
亜鉛、セレン、
リン、鉄、マンガン、
カルシウム、銅、
マグネシウム、
カリウム、ナトリウム、 |
ビタミン |
ビタミンC、B1、B2、ビタミンB6、葉酸
ベータカロチン、
ナイアシン、ビオチン
など |
酵素 |
フェノラーゼ、イヌリラーゼ、インベルターゼ、プティナーゼ、
ホスホリラーゼなど |
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少子高齢化に伴う介護施設の不足、消費税増税、景気も今一つ、
このような先の見えない不安な時代だからこそ、
健康で幸せなシニアになるためには、
自分の健康は自分で守る必要性があるとしみじみ感じます。
「医食同源」この言葉は、今の時代にこそもっと見直される教えではないでしょうか。
そこで、成人病予防の食材として人気が高まってきた菊芋について、
実際に食べている私の個人的な見解や私に現れた変化を少しご紹介したいと思います。
下記は、あくまでも私個人の観察記録です。ご了解の上、お読みください。
★糖尿病に良いと話題になって食べ始めた菊芋ですが、私の場合は「糖や脂肪の吸収を抑える効果」
があったようです。
(最初は半信半疑でしたが、血糖の検査で数値が下がりました。
夜のおやつは多少控えましたが、
特に食事制限などはしていません。)
体調不良で病院に行った時の数値
(糖尿病と診断されました) |
現在の数値 |
血糖値270 Hb−A1C
7.4 |
血糖値105 Hb−A1C 5.4 |
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★腸の中の善玉菌が増え、植物繊維が多いので腸が綺麗になり、肌も綺麗になりました。
(排便がスムーズです。食べなかった期間は腸の調子が悪くなりました。)
★アメリカ、ヨーロッパにおいて食材として食べられてきた歴史があり、日本でも食料難の時代
には多く栽培されていたとのこと。
(食感は、サクサクとしていてサラダゴボウのような味がします。私はお料理がそれほど得意
ではないので、簡単に食せることを考え、食前に細く切り、好みのドレッシングでサラダとし
て食べています。色々と試してみましたが、食事の前に菊芋」を食べるのが良いようです。
その他には、お味噌汁の具に入れたり、煮物に入れたり、通常の野菜感覚でお鍋に入れ
ます。温野菜として、レンジでチンして食べるととても美味しいですよッ!)
★ダイエット効果が期待できる。
(食前に菊芋を食べると何故か食べ過ぎることが無く、空腹感が抑えられる。
ごく自然に体重が8kgほど落ちました。)
★体が軽くなり、元気になりました。
(菊芋に含まれている天然の各種アミノ酸、ビタミン、酵素などが複合的に私の体に良い
作用をくれたのでしょう。)
★家族のために我が家の畑で作られた菊芋、そこには愛情がこもっています。
蛍が育つ清流の水をたっぷり吸って育った菊芋、ホタルが生息できる環境で菊芋も育って
います。体に優しく、安全な食材だからこそ、生で食べられるのです。
もともと商業目的で栽培したものではなく自家食用です。
どこで育ったか、だれが作ったか、本当に無農薬なのか?それはとても重要な問題です。
子を思う母が健康回復を願って育ててくれた「菊芋」だからこそ、蛍の里の「菊芋」には
深い「母の愛情」がこもっています。 |
糖尿病は根治が難しい病気です。放置しておけば、やがて重症化します。
合併症は本当に怖いですね。
しかし、それはそれで受け入れて、出来るだけストレスを溜めず、上手に数値を
コントロールして行けば、ごく普通に明るい笑顔で毎日を過ごすことができるのです。
「菊芋」がすべてではありませんが、成人病やメタボリックシンドロームに悩む方々、糖尿病予備軍の方々には、とても魅力的な食材であることは間違いありません。
健康野菜として、どなたにも食べていただけるし、特に私と同じような健康状態で
悩んでいる方々には是非お勧めしたい。 女性には嬉しい効果、肌がとても綺麗
になりますよ。このような思いから、このHPをアップしました。 |
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